気まぐれに読んだ漫画の感想を紹介するシリーズ第1弾。
今回読んだのは、「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」の1巻です。
基本情報
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」は、週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画。
原作は中村力斗先生、作画は「江口くんは見逃さない」の野澤ゆき子先生。
現在2巻まで発売中(2020年8月現在)です!
感想
タイトルからしてハーレムラブコメかなと思って読んでみたのですが、1話目から怒涛のボケとツッコミの応酬。
これはもはや…
ギャグマンガ。(誉め言葉)
ボケとツッコミも、M-1優勝漫才かな?くらいのキレの良さで驚きました。
もちろんラブコメ要素もしっかり楽しめます。
具体的には、そう
めっちゃイチャイチャします。
彼女(ヒロイン)はたくさんいますが、全員両思いなので、幸せいっぱいなイチャ絡みが満載なんですよね。みんな個性的でかわいいです。
肝心のストーリーはというと、こちらもなかなか面白そう。
神様のミスにより、運命のヒトが100人いるという主人公。運命のヒト同士は、結ばれなきゃ死ぬという強烈な設定です。
その設定もあって、だれも不幸にならない、負け彼女ゼロのラブコメというキャッチコピーになっています。
そして1巻では、とりあえず運命のヒト3人と付き合うことに…
運命のヒト3人て…なかなかのパワーワードだな笑
しかし、これが100人いるってんだから恐ろしい話です。
1巻で3人、単純計算だと100人出すには…
34巻!
どうするんだろこれ笑
今後の展開からも目が離せませんね。
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