夏場に料理するのってめちゃくちゃ暑くて、億劫ですよね。
クーラーをつけていてもキッチンまでは涼しくなりにくいことも多く、汗だくになりながら料理することもしばしば…
ということで、今回は暑くて料理したくない時の対処法を3つご紹介します!
夏場、暑くて料理したくない時の対処法3つ
料理をしたくないときは、宅配を頼みましょう!
といってしまうわけにもいかないので、どうやったら料理中の暑さを抑えることができるのかを見ていきましょう。
今回ご紹介する対処法こちらの3つ。
- 火を使わずに料理を作る
- ネッククーラーを使う
- カット済みの食材を使う
ひとつずつみていきましょう!
火を使わずに料理を作る
夏場の料理が暑い最大の原因は、火を使うこと。火を使わなければ、暑さもましになります。
どの家庭にもある、電子レンジや炊飯器などを上手に使えば、火を使わずに料理を作ることが可能!
レシピ本などをみると、想像以上に万能で、いろんな料理が作れることがわかります。
資金やスペースに余裕がある方には、電子調理器もおすすめ!
食材を入れて放置するだけで料理が完成するので、家事の時間や手間が激減!
調理中の暑さもほとんどありません。
ネッククーラーを使う
火を使うと暑いのは当然ですが、料理自体、立ちっぱなしで体を動かし続けるみたいなものなので、火を使わなくても暑くはなりますよね。
しかも、キッチンにはエアコンがないし、スペースが狭くて扇風機を置くのも難しいです。
そんな時に活用したいのが、「ネッククーラー」。
少し前に流行ったハンディ扇風機の上位互換みたいなかんじですね。
首にかけておくだけで冷やしてくれるため、料理の邪魔にもならず、快適に料理することができます。
カット済みの食材を使う
暑さを抑えるためには、作業量を減らして、キッチンに立つ時間を減らすという方法も有効。
そのために有効な方法の一つが、カット野菜やカットされた肉を利用するというものです。
最近は、カットからスチームまで完了した野菜なども販売されていて、とても便利です。
切るのに時間がかかる「みじん切り」や「ささがき」、切るのが大変な「かぼちゃ」など、ざまざまな食材・様々な切り方のカット野菜が販売されているため、調理時間を大幅に減らすことができます。
まとめ:暑くて料理したくないときの対処法
夏場は、暑くて本当に料理する気が起きないですよね。
だからと言って、そうめんばっかり食べていては栄養が偏ってしまいます。
夏の暑い中でも、工夫して料理して、健康に夏を乗り切りましょう!